月刊「科学的社会主義」2024年
社会主義協会は、月刊「科学的社会主義」を発刊しています。
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・2024年１月～12月
月刊「科学的社会主義」第318号 2024年10月号 
［展望］衆院選に臨む 福田実
特集 アジアの緊張
日米―東アジアでの重層的軍事ネットワークの形成 柴戸善次
連続する共同軍事演習 杉山隆次
緊張する朝鮮半島と平和の展望 李柄輝
犠牲を強いられ続ける沖縄 明真南斗
フランスにおけるポピュリズム 薬師院仁志
ハラスメントのない、働きやすい職場を作っていく
兵庫県職労党員協議会
若者と労働組合 高牟禮一幸
ゾンビ家制度としての日本型共同親権 竹信三恵子
介護保険がわかる落語 三題 都亭アロハ
ジョルジュ・ルカーチをめぐって（３） 石河康国
ペンと剣―トロツキーとその時代（１８） 森田成也
オキナワを撮る［沖縄県平和祈念資料館］ 小出由美
ちょびキュー☆吉田ノボ 読者コーナー／雇用と労働の動向
表紙写真「ひまわり」 吉見信雄／カット 塩浜園江
月刊「科学的社会主義」第317号 2024年9月号 
《展望》山川菊栄とロナルド・ドーア 野崎佳伸
都知事選を教訓に、次の闘いへ 福田 実
沖縄県議会議員選挙の分析と沖縄県議会の新たな展望 上原快佐
特集 この社会を変える（２）
ＮＰＯ花たば２０年 積み重ねた活動と差し迫る課題 岡崎宏美
「誰一人取り残さない」活動からみえる社会 嶋崎公代
「『発達障害』保護者・支援者の会」の活動 田中こずえ
社会的マイノリティが社会を変える～精神障害の当事者として～ 星名隆司
小特集 世界のいま
絶望には早く、希望には遠い世界 井竿富雄
社会的亀裂は深まり、激動の時代に 津野公男
気候変動がもたらす差し迫る危機 柴戸善次
【心にのこる一冊】 小島庸平著『サラ金の歴史』 秋藤泰之
いま、レーニンを読む（９） ネップとレーニン（上） 上野義昭
ペンと剣―トロツキーとその時代（１７） 反動期から再高揚期へ（上）
森田成也
暮らしの言葉［生活短歌］毛利道代
外神田から
表紙挿絵「ススキ」／石河和子 イラスト／湯沢悦木
月刊「科学的社会主義」第316号 2024年8月号 
［展望］右翼ポピュリズムの跳梁 津野公男
特集 人間の安全保障を求めて
メディアと世論誘導～フランスの場合 村上良太
『新版 自衛隊も米軍も、日本にはいらない』（花伝社） 花岡蔚
タネはインフラ、食はいのち、いのちを繋ぐタネの民営化に反対 甲斐正康
イスラエルが、どの様に世界を支配し続けるのか？ 川口智也
籠井葉二『猪俣津南雄―戦略的思考の復権』 石河康国
人口流出防ぐ全国一律最賃制度に―四国キャラバンを実施 河村洋二
衆院補欠選挙結果から現在の政治局面を考える 千葉雄也
欧州議会選挙とヨーロッパ資本の危機 清水ひろき
その時、ヒロヒトは何をしたか―関東大震災ジェノサイド 前田朗
第二インタナショナル崩壊の患想的反省
ジョルジュ・ルカーチをめぐつて（２） 石河康国
ペンと剣 ― トロツキーとその時代（１６）
ウィーンの折れぬペン（下） ― 『プラウダ』の闘い（下） 森田成也
オキナワを撮る ［小桜の塔］ 小出由美／ちょびキュー☆吉田ノボ
雇用と労働の動向
表紙写真「ゆり」 鈴木安友／カット 塩浜園江
月刊「科学的社会主義」第315号 2024年7月号 
《展望》消滅可能性自治体に生きる 石川一郎
特集 経済を覆い始めた戦争の影
命を餌に再生する世界の「死の商人」 編集部
経済秘密保護法の成立に抗議し、今後の課題を考える 海渡雄一
忘れてはならないことを聞い直す 島本慈子
４・１０韓国総選挙は野党の圧勝 金光男
「アル・アクサーの洪水」作戦から８か月
西側諸国の誤算とパレスチナ解放運動・連帯運動の到達点 役重善洋
ハラスメントとはなにか 杉浦ひとみ
明治「大逆事件」で「無実の刑死」を強いられた
社会主義者・森近運平について 森山誠一
心にのこる一冊 河上肇の『貧乏物語』を読む 橧次郎
ペンと剣――トロツキーとその時代（１５）
ウィーンの折れぬペン（中）――『プラウダ』の闘い（上） 森田成也
第二インタナショナル崩壊の思想的反省
ジョルジュ・ルカーチをめぐって（１） 石河康国
いま、レーニンを読む ８ ロシア革命と農業綱領 上野義昭
暮らしの言葉［生活短歌］ 毛利道代／ちょびキュー☆吉田ノボ
表紙挿絵「ピーマン」 湯沢悦木／カット 塩浜園江
月刊「科学的社会主義」第314号 2024年6月号 
《展望》未来見えぬ新「食料・農業・農村基本法」 河村洋二
【議会での聞い・地域での闘い】
人と人とのつながりが社会を変えていく 福田光一
特集 この社会を変える
この社会を変える～社会保障充実の立場から 宇都宮健児
この社会を変える～女性の立場から 狭石啓子
この社会を変える～障がい者運動の立場から 石川一郎
この社会を変える～外国人労働者の現状と権利確立へ 土屋信三
小特集 働く人々の実態
２４春闘総括と課題 小林春彦
ＪＡＬ争議 納得いく解決めざし更に大衆運動拡大 鈴木圭子
労働者の状態と労働運動の今 宮川敏一
選択的夫婦別姓／同性婚をめぐる動向 柴戸善次
【追悼 塚本健先生】エンゲルスの理論的貢献 塚本 健
心にのこる一冊 向坂逸郎著『戦士の碑』 今村 稔
ペンと剣―トロツキーとその時代（１４）
ウィーンの折れぬペン（上）―第二革命の展望 森田成也
暮らしの言葉［生活短歌］ 毛利道代
表紙写真「紫陽花」／吉見信雄 イラスト／湯沢悦木
月刊「科学的社会主義」第313号 2024年５月号 
《展望》「非武装」憲法の再確認 石河康国
特集 世界の最新事情
ドイツ左翼党の衰亡？ 左翼保守主義への活路？ 木戸衛一
欧州の極右政党と女性リーダーたち 村上良太
―独仏伊はどこへ行く？
戦禍の世界で「普通の国」にならない意義 澤野義一
バーミヤンの洞窟から世界はどう見えるか 前田 朗
―アフガニスタン調査ツアー報告
伊藤誠『「資本論」と現代世界』を読む 塚本恭章
追悼 塚本健先生
労働者よりも労働者の魂をもっていた 今村 稔
熊沢誠『イギリス炭鉱ストライキの群像』を読む 服部一郎
情勢報告 国内情勢（政治）
いま、レーニンを読む７ 上野義昭
レーニンの哲学的深化
ペンと剣―トロツキーとその時代（１３）） 森田成也
文化都市ウィーンの貧乏革命家
取扱規程
表紙写真「わらび」 石河和子／カット 塩浜囲江
月刊「科学的社会主義」第312号 2024年4月号 
《展望》自民党・岸田内閣の支持率低下を確固たるものに 福田 実
特集 春季の政治の焦点
「政治改革」名目による政治支配体制再編に警戒を 加藤晋介
１９９４年 「政治改革」の建前の失敗と 上脇博之
″真の政治改革″の必要性
戦争に備えた多くの重要法案提出 編集部
日米「南西シフト」と辺野古代執行 明真南斗
民間政治臨調から令和臨調へ 大森太郎
南庄内の医療崩壊に抗して 市川誠一
—超高齢化時代の医療・介護。 福祉―
心にのこる一冊
M・C・ブリントン『縛られる日本人』 阿部静夫
情勢報告
（国際情勢（経済・政治）
修正主義論争を読む（下） 石河康国
●レーニン没後１００年 「革命は人世である」 今村 稔
ペンと剣―トロツキーとその時代（１２） 森田成也
革命期から反動へ（下） ストルイピンのクーデタ一
書らしの言葉［生活短歌］ 毛利道代／ちょびキュー☆吉田ノボ
表紙写真「つばき」 鈴木安友／カット 塩浜園江